2012-10

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10月定例会

10月の定例会が行われました。



全体



日 時)平成24年10月19日(金)18:00〜

場 所)フィナンシャル情報館ミーティングルーム

テーマ)株式会社ファーム・アライアンス・マネジメント様 BMレポート発表



山本哲也PIO熊本代表のきららコメント

                       きらら代表 上                 

10月の定例会は、
先日行われたファーム・アライアンス・マネジメント様のBMレポート発表でした。
松本社長のバイタリティ溢れる行動力と発想は、
業種の違う私たち全員にも強く響いたようでした。
農家のため日本の農業のため、という立ち位置を明確にされた上で、
世界市場を目指す松本社長の姿勢に、大きな刺激と感銘を受けました。

                       キララさん 宮地





国際基準「グローバルGAP」を満たし、高度なITを駆使した農業生産集団を形成、
世界市場に打って出る、という株式会社ファーム・アライアンス・マネジメント様のビジネスモデル、その活動に対し、
PIO熊本メンバーはそれぞれ次の様な感想を持ちました。




㈱大和印刷所 島田修さん(安全運転推進委員・若い花嫁募集中・理想は松井珠理奈
オサム先生
作業工程のクラウド化。
これは自社における印刷受注から納品までの管理運営上においても、
非常に役立つ仕組みだと思った。
無駄のない効率的な工程と納期の確実性のためにも、早速実践してみたい。



㈱リアルワークス 戸田博公さん(ハミガキ王子2:30
王子
農業にITを持ちこんだ事が注目される同社だが、
それはあくまで世界標準になるための「一手段に過ぎない」という事を理解した。
IT化は目的ではなく手段であり、何を目的(ゴール)にしているのか?
そんな視点でシステムの専門家である自社も、
クライアントの目的達成のために「お手伝い出来る事は何か?」
さらに明確にして行きたい。



(有)コンフェッティ 岩永圭一さん(ハンサム巨匠
巨匠
同社の「安心、安全をイメージだけでは語らない」という姿勢。
良い言葉だけで飾っていても、中身が伴っていなければならない。
自社が本当に中身のある会社かどうか、もう一度自分に問うてみたいと思う。



フロンティアビジョン㈱ 渡邉直登さん(リアル爽やか校長
校長
松本社長の非常に高いプレゼン能力に圧倒された。
その根源は「分かりやすさ」であり、「明確なビジョン」でもある。
自社のWEB製作という業務においても、分かりにくい事を分かりやすく伝え、
また正確な情報を発信して行けるよう、体制を強化していきたい。



(有)平野設計室 平野義登さん(南の島の大統領
大統領(田崎店)
「畑の見える野菜」を自分に転ずれば、「建築過程の見える家造り」だと思う。
一生の夢であるマイホームのお手伝いをする弊社としても、
「安心・信頼」は絶対的なキーワードだ。
ファーム・アライアンス・マネジメント様のその考え方には非常に共鳴する思いだ。



フィナンシャル情報館㈱ 山本哲也さん(爽やかきらら
潮吹代表
国際的に戦うための連合存立「ファランチャイズ化」という大きなポイント。
我が社もFC化を考えており、ファーム・アライアンス・マネジメント様を手本に、
単なる寄せ集めではなく「お客様のために」という目的を一つにした連合体展開を考えたい。



悲観論渦巻くTPPにあって、今こそ日本の農業が世界に打って出るべき、という、
ファーム・アライアンス・マネジメント様の理念は、一企業人としても、
また、一国民、消費者としても、
非常に勇気の出る思いを私たちは持ったのでした。





懇親会でも議論は続きました。



農業と島田さんの将来について語り合う渡邉校長、戸田王子、島田オサム先生
懇親会 校長 王子 先生



来月11月も、おそらく今年最後となるベンチマーキングを予定しています。





                  PIO TM
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株式会社ファーム・アライアンス・マネジメント様へのBM(ご来訪)

守る農業から、世界へ攻める日本の農業へ



24社目となるベンチマーキングを行いました。
集合写真



日 時)平成24年10月11日(木)

BM先)株式会社ファーム・アライアンス・マネジメント

      代表取締役 松本 武 様

業 種)農業生産FC展開・生産情報システム提供・農産物の卸売および販売

場 所)フロンティアビジョン㈱ミーティングルーム(ご来訪)


   


山本哲也PIO熊本代表のきららコメント

                       きらら代表 上                 

今回もすばらしいBMとなりました。

松本社長の農業界に旋風を起こし、日本の農業の役に立とうとされている姿に感動を覚えました。
他人が必要なもの、時代が欲しているものを捉え、
それらを基礎にビジネス展開を行う事は事業成功における必須条件ですが、
まさにこのことを実践されておられました。

また、懇親会にもご参加いただきビジネス以外の人間力も感じさせていただきました。

                       キララさん 宮地



今回は現在、日経新聞等で取り上げられ、「農業界の風雲児」とも呼ばれる、
株式会社ファーム・アライアンス・マネジメントの松本武社長をお招きする形式で、
ベンチマーキングを行いました。



松本武社長
BM 松本社長 着席



昨今重大な関心事となっている「環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)」、
その中でも「日本の農業」については最も国民的関心の高い分野です。
しかし、農業界外の私たちにとって「どの選択が良いのか」を知る術はなかなかありません。



松本社長は熊本県益城町出身、
地元で有限会社松本農園を経営するご家庭の三男として誕生されました。
大学卒業後、全く農業に興味のなかった松本社長は大手企業へ就職、
医薬部門の営業マンとして活動されます。

その後、転機が訪れます。
それは、お父様からの「営業面を手伝って欲しい」という再三に渡る依頼でした。
全くの異業種である家業に転職した松本社長は初めて一から農作業を体験しながら、
次第に「他業界経験者であるからこその」様々な疑問を感じ、
周囲と軋轢を生みながらも改革に取り組んで行く事になります。



トラクターを運転し、野菜を収穫する毎日の中で常々意識されていたことは、
「農業だって、他と同じビジネスだよな」という点です。



そしてこの日本の農業は「世界で充分戦えるのではないか」という思いに繋がって行きます。



BM 松本社長 stand



「世界を市場とする農業経営」

そのために現在もっとも必要な事が「グローバルGAP(※)」への取組みです。
(※世界シェアの大半を占める大手小売グループが共同開発した、①食の安全、②環境保全、
  ③労働者の健康、安全、福祉を主な目的とする農場管理に関する国際ルール)


BM 全体3

BM 全体2



グローバルGAPは、先般「中国産・毒入りギョーザー事件」に揺れた日本のみならず、
BSEや食品テロの脅威に怯える欧米各国で高まっており、世界市場を目指す場合の必須条件です。
そのため松本社長は松本農園で基準をクリアするための取組みを実践して行きます。



その最たるものがトレーサビリティ(生産履歴)の管理です。
農作業をされる従業員さん達の多くはパソコンへの入力が不可能なため、
その業務負担が膨大になって行きました。

そこで「銀行ATM」をヒントに、
「タッチパネル」で誰でも簡単に入力できる独自のシステムを開発、
これにより、現場の作業員さん達によって、作業の過程ごとに、誰が、何時、水、肥料を
・・・などの、野菜を育てる履歴を記録する事が可能になりました。



㈱大和印刷所 島田修さん(安全運転推進委員・若い花嫁募集中・理想は松井珠理奈
(有)平野設計室 平野義登さん(南の島の大統領
BM オサム先生 大統領



ここまでは「グローバルGAPを満たすため」「世界の大手小売業向け」の、
必要な作業と言えるかも知れません。



「農業がビジネスであるならば、目標は常にエンドユーザーでなければならない。」

そのためには、「安心・安全」を単なるイメージで語らず
「消費者の食卓から産地が見える」レベルを基準とすること。
そこに同社の強いこだわりがあります。



フロンティアビジョン㈱ 渡邉直登さん(リアル爽やか校長
(有)コンフェッティ 岩永圭一さん(ハンサム巨匠
BM 校長 巨匠



それは次のような仕組みになっています。



商品パッケージに貼付された情報。
BM トレサビリティ


「畑が見える野菜」サイトへ
BM 閲覧サービス画面

ユーザーは自分が口にするその野菜が、「どの畑で収穫され」「どんな過程で育ったのか」を、
簡単に見て確認することが出来ます。



この一連のシステムを武器に、
生産者不足、TPPにより守勢一方になり兼ねない日本の農業の現状を変え、
むしろ攻勢に転じるために、株式会社ファーム・アライアンス・マネジメント が設立されました。
各農業生産法人がこのアライアンスに参加し、世界各国の市場に打って出るというビジネススキームです。



フィナンシャル情報館㈱ 山本哲也さん(爽やかきらら
㈱リアルワークス 戸田博公さん(ハミガキ王子2:30
BM キララ代表 王子



「TPPよ、かかって来い。それならこちらも打って出る。」

そんな気概が節々に感じられました。
同時に松本社長は、「日本悲観論」に洗脳された現状に批判的な、自国に誇りを持つ、
普通の愛国者でもあります。
日本人という信用、日本製というブランドが今でも高い評価を受けている事も、
数々の海外出張で強く自覚されています。

それが故に、例え高価格であっても、
「日本人が懸命に作る高品質な農作物が世界に売れない訳はない」という信念があります。

また、これから生産者になろうとする若者に、
「あなたが手塩にかけて育てた作物は、世界の何処かの食卓で食べられるんだよ」という夢を持って欲しいとも。



松本社長のこれらの信念は、農業関係者ではない我々の心にも強く響いた、
素晴らしいBMになりました。






松本社長にはその後の懇親会へもお付合いいただきました。



場所は、我らが山本きらら代表のお義父様が経営する「都寿司」です。
都寿司 看板
都寿司 お造り
都寿司 にぎり



松本社長を囲んで「カンパイ!」
都寿司 カンバイ



46才の松本社長、ビジネスのみならず様々なお話を気さくにしてくださいました。
都寿司 全体
都寿司 大統領 潮吹氏 校長



寿司にはしゃぐ島田オサム先生と戸田王子。
料理を撮影 オサム先生 王子
都寿司 オサム先生 王子





(おまけ~)そして、2次会へ。

10月12日は、私たちのスーパースター、みんなの代表こと、
山本きらら代表の35回目の誕生日でした。
(平野大統領のさり気ない気遣いでケーキが用意されていました)



自分の事のように喜ぶ岩永巨匠と、感激で目頭が潤んでいた山本きらら代表。
巨匠 きらら ケーキ



戸田王子からもプレゼントが。
きらら 王子 接吻



様々な意味でとても充実した一日になりました。






                  PIO TM

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