2017-08

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

浜田醤油様へのBM

【伝統を生かしながら新しいチャレンジを続ける】


醤油看板.jpg



今年1回目となるベンチマーキングが行われました。

BM先)浜田醤油株式会社
    
代表者)代表取締役社長 濱田康成様    
     (*本ブログでは表示出来ませんが、正しくは「濱」の異体字です。)

日 時)平成23年3月2日(水)11:00〜



山本哲也PIO熊本代表の爽やかコメント
                    山本代表 アップ.jpg

今回のBMは、歴史を痛切に感じさせていただいた体験となりました。
濱田社長の古いものを誰よりも大事にしつつ、新しい挑戦や新しい発想をしておられる姿をみて感銘をうけましました。
西洋化している現在の日本では、日本文化に触れることのできる機会が減ってきてます。
その伝統文化にこそ日本経営の原点があるのだと気づきました。
私自身の会社運営でもすごく参考にしたい部分が多数見つかりました。
約半年ぶりのBMとなりしたが、やはりこの活動の素晴らしさを再度痛感し、当日は会社に戻りました。
濱田社長、奥様、ならびに親切丁寧に対応していただいたスタッフの皆様、
今回は貴重なお時間をいただき誠にありがとうございました



?????Ф?????Ф?????Ф?????Ф


浜田醤油様は、前身の穀物商「濱屋」ご創業が1818年(文政元年)、現在の「浜田醤油」が1887年(明治20年)創業という地元屈指の老舗企業です。
現在の濱田社長は、穀物商から数えて7代目、醤油業からでは4代目の経営者です。



我々の活動は、
「豊かな歴史と伝統を持つ私たち日本人が誇るべき、世界に冠たる‘日本経営主義’とは?」という一つのテーマがあります。
偶然にもこの日、以前同じくBMでお世話になった隈部会計事務所様発行の季刊誌に、「老舗企業」をテーマに記事が掲載されておりました。


我が国には、200年以上の歴史を持つ企業が3000社(中国9社、インド3社、韓国0、・・・2位は欧米のドイツで800社)、300年以上は605社、500年以上は39社、1000年以上が7社・・も存在していて、世界の老舗長寿企業の4割を日本が占めているというものです。


その理由として、過酷な内戦や侵略がなかったこと、そして、継続を美徳とする価値観がある(饅頭一筋80年)こと、モノづくりを尊ぶ伝統があること、などが挙げられていました。
もちろんこれらは、(権力者は時勢により移り変わるも)万世一系の天皇家を民族の歴史、象徴として2600年以上も擁き守ってきた事にも大きな要因があります。


さらに「4つの条件」として挙げられていたことは、・変化への対応力、・許容力(華人;他者不信⇔日本人;養子文化みられる許容性)、・本業重視経営、・分相応経営(拡大への警戒)とのことでした。



今回のBMでは正にそれを学ばせて頂く貴重な体験となりました。    


?????Ф?????Ф?????Ф?????Ф


先ずは店舗、工場を見学。
商品開発、観光のご担当で社長夫人である濱田香織様にご案内頂きました。
社長夫人様1.jpg
訛りのない綺麗な発音、分かりやすいご説明、そしてこのお美しさ・・・
実は地元テレビ局の元アナウンサーでいらっしゃいます。納得です。



有名建築家、隈研吾氏プロデュースによる「竹」材料を中心とした店舗工場。
竹工法天井.jpg
完成が待ち遠しいですね。



興味深々で説明を聞くメンバー。
説明を受けるメンバー1.jpg
商品説明.jpg
大統領、師匠.jpg
説明を受けるメンバー2.jpg
メモる師匠.jpg



創業時から変わらない工場。
創業時からの工場.jpg



反面、醤油や調味料を小ロット、オーダーメイドでも製造する最新機械。
製造機械.jpg



熊本市小島町は、古くから船着場として商家が立ち並び、栄えた場所です。
この浜田醤油さんを中心に、いたる所でその歴史を垣間見ることが出来ます。



明治5年、時の天皇陛下が行幸なされた際、この地に宿泊されました。
天皇陛下行幸.jpg
建物説明看板.jpg
佐田介石.jpg
その随行員の一人で、陛下が最も愛された西郷隆盛もこの地に。
そのほんの5年後、この熊本で勃発した西南の役・・・説明を伺い、一種のせつなさを感じました。



社屋には9棟の建造物が登録有形文化財に指定されています。
その一つである給水塔。
給水塔.jpg



情緒あふれる裏手の様子。
裏手の様子.jpg



?????Ф?????Ф?????Ф?????Ф



見学の後、濱田社長との懇談へ。
MTG1.jpg



濱田康成社長。
社長1.jpg
社長2.jpg
歴史ある企業を継いだ頃の気持ち、「古き良きものを守り、変えるべきを変える」経営哲学、
姿勢を時にユーモアを交えながら大いに語って頂きました。



(株)大和印刷所島田修さん(花嫁募集中。好物はピーマンとソーセージ)。
MTG オサム先生.jpg
「その場主義の現代では考えられないが、多くの歴史的人物は自身の行動が後世の日本人にどう見られるか?を常に意識して行動していた。会社経営も100年後を意識しなければならない」と感想を持った島田さん。



フロンティアビジョン(株)渡邉直登さん(通称:校長)。
MTG 校長.jpg
IT革命前夜である96年当時に、syoyu.comドメインを取得していた先見性に驚愕していました。



フィナンシャル情報館(株)山本哲也さん(永遠の爽やか青年?)。
MTG 山本代表.jpg
建造物にしても経営方針にしても一つの一貫性があり、それが浜田醤油さんを始め、日本企業の優秀さの理由ではないか、と意見しておりました。



(有)コンフェッティ岩永圭一さん(ハンサム師匠??)。
MTG 師匠.jpg
小ロット、オーダーメイド生産など大手に出来ないこと、ある一定のこだわりのある顧客をマーケットにしている点などに、とても興味を持っていました。



(有)平野設計室平野義登さん(大統領っ)。
MTG 大統領.jpg
自身に置き換え、特に父上から経営を継承した際の気持ちについて熱心に質問していました。



?????Ф?????Ф?????Ф?????Ф


お待ちかねのお買い物タイム。
お土産 師匠.jpg
大人気の「卵かけごはんにかける醤油」など、醤油をベースとした商品を物色する岩永さん。



最後に社屋前で記念撮影。
記念写真.jpg
(左より)岩永さん、島田さん、平野さん、山本さん、濱田社長、高木さん、渡邉さん。



歴史を知り、伝統を知り、その上で変化する。
大切なことを学んだ浜田醤油様へのBMとなりました!!




copyright piokumamoto
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://pio21kumamoto.blog.fc2.com/tb.php/105-a24cf9ab
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

«  | ホーム |  »

プロフィール

PIO21Kumamoto

Author:PIO21Kumamoto
PIO21熊本経営塾ブログへようこそ!

最新記事

カテゴリ

定例会 (54)
BM (32)
info&event (22)

アクセス

検索フォーム

QRコード

QR

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。